地震から身を守ろう!地震予測情報をしっかりチェック

地震の知識や情報を収集しておこう

いつどこで、どんな時に起きてもおかしくない地震。日常生活の中で小さな地震は起きることが多いですが、それに慣れてしまうことは危険です。地震に関する知識や情報をしっかり覚えておき、日頃から防災対策をしておけば、巨大地震が起こった際も冷静に行動することが出来ます。

地震に関する日本と世界の違い

日本

地震が多い日本では、震災対策のひとつとして建築物を作る際に耐震性を重視しています。高速道路などの橋脚は諸外国と比べると太く、一般民家や公共施設を建てる際も耐震基準を満たさなければいけません。また、海外の人々からみると日本人は地震慣れしているといわれています。多少の揺れでは動じないため、驚かれることも多いです。

世界各国

全く地震が起きない国というのはありませんが、ヨーロッパやカナダ、イギリスなどは地震の発生頻度がたいへん低くなっています。場所によっては氷河期以前に出来た地盤もあり、そういった国々では耐震性はあまり重視されていません。そのため、日本を訪れた海外観光客の中には「生まれて初めて地震を体験した」という人もいるほどなのです。

地震についての知識を深めて役立てる

地震の発生頻度が多い日本だからこそ、地震に関する知識を深めておく必要があります。そうすることで地震発生時に適切な安全対策をとれるからです。知っているようで知らない、地震に関する豆知識をおさらいしておきましょう。

地震に関する豆知識Q&A

なぜ日本では地震が多く起こるのか?

太平洋プレートと海洋プレートの境に位置しているためです。現在の日本列島は1500万年ほど前にアジア大陸から離れて出来上がりましたが、その間は地殻変動や火山の噴火活動なども盛んで、大小問わず地震も多く発生していました。

マグニチュードと震度の違いって何?

マグニチュードは「地震そのものの大きさ」、震度は「地震から出る揺れの強さ」を表しています。そのためマグニチュードは一つしかありませんが、震度は観測地によって異なってくるため様々な値が出てくるのです。

巨大地震のあとに遠い場所で地震が頻発するのは何故?

巨大地震の後におきる地震を「余震」といいますが、これは巨大地震のエネルギーが放出しきれなかったために起こるとされています。地震はプレートの歪みが断層で解放されることによって生じますが、巨大地震のあとは周りの小さな断層が連鎖的に動くことが多く、その際に余震が発生します。

地震の際の津波。起きるときと起きないときがあるのは何故?

地震発生時に津波が起きるのはいくつか理由があります。ひとつは「マグニチュードが6.3以上であること」、もうひとつは「震源地の位置が海域であること」、最後に「震源の深さが地下80km以内であること」です。

地震の予測情報で何が出来る?

地震予測情報や地震速報、震災情報などのサービスを利用することで、万が一に備えた安全対策が出来ます。防災グッズの準備や、家の中の防災対策、地震が起きた際に取るべき行動なども予め知っておけば、自分自身も周囲も安全を確保出来ます。

地震に関する豆知識と対策

防災グッズ

科学技術と共に進歩する地震予測

地震を予測することは、一般的に非常に難しいとされています。というのも、人間には分からない程度の電磁波や地殻変動を察知しなければいけないためです。昨今では科学技術の発達とともに様々な方法で地震を予知する研究がなされており、そういった研究を基に予測情報サービスが普及するようになりました。

震災対策は身近なところから

日常生活の中で不意に訪れるのが地震の恐ろしいところ。未曾有の事態に備えるためにも、日頃からの安全対策が欠かせません。すぐに出来る身近な安全対策として、家具の転倒を予防する器具を取り付けたり、寝室や子どもの部屋にはなるべく物を置かないようにするなど「家の中の震災対策」があります。懐中電灯や非常食などの防災グッズをすぐ手の届くところに置いておくことも大切です。

地震発生時に身を守るための予測情報サービス

家の中や外出先・・・どこにいてもいきなりやってくる地震から身を守るには、地震予測情報や震災情報を活用するのがいいでしょう。こういったサービスは地震発生からどのくらいで振動が到達するのか、震度はどのくらいなのかを知らせてくれます。そのため、自分がその時いる場所に合わせた地震対策がしやすく、一早く身の安全を確保できるのです。

地震予測情報を有効利用して、身の安全を守ろう

地震予測情報や震災情報を常日頃から利用しておけば、震災発生時に自分だけでなく周囲の人にも声掛けが出来るので、少しでも多くの命を守れます。ただし、慌てるのは禁物です。落ち着いて冷静な行動を心掛けることが大切といえるでしょう。